お知らせ(アーカイブ№3) of アンフィニ分会

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大阪争議団争議支援総行動に参加

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”不当解雇撤回せよ”
資生堂工場など11カ所で支援行動

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高橋・田村議員
 資生堂工場を視察

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大阪争議団争議支援総行動に参加

17の企業・事業所などに抗議や要請を行いました。

11月25日、大阪争議団共闘会議と大阪労連は「大阪からすべての争議をさくそう!」と争議支援総行動に取り組みました。スタート集会には約400人が参加し、アンフィニ分会でもこの行動に参加してきました。
午前9時、大阪市北区のダイキン工業本社前で、共闘会議の森岡文夫議長が、ダイキン工業による有期間社員の雇い止めに見られるような労働者を犠牲にして企業だけが肥え太るやり方は許せないとのべ、「一日も早い争議の解決をめざしたい」と主催者挨拶をしました。

ダイキン工業前にてランチタイム資生堂前での決意表明資生堂大阪プレ?要請大阪城見学朝、大阪地裁前にて最後はNTT前にて

神奈川労連

”不当解雇撤回せよ”

資生堂工場など11カ所で支援行動


11月2日付「しんぶん赤旗」に掲載されました。
以下はその全文です。

神奈川労連は29日、非正規社員の解雇撤回などを求める争議支援共同行動を行い、いすゞ自動車藤沢工場、日産グローバル本社など11カ所で宣伝や要請をしました。

資生堂鎌倉工場前の行動には約100人が参加。同社で偽装請負・雇い止めなどをされ、裁判をたたかう池田和代さんがマイクを握り、「来週から来なくていいと通告されるまで通い続けた道を久びさに歩き、涙がこみ上げました。最後まで頑張る。絶対に負けません」と決意を述べました。

要請も行おうとしましたが、会社側は「裁判中」を理由に面会を拒否しました。

県労連の水谷正人議長は、一生懸命働いた原告7人をモノのように使い、切り捨てた資生堂を批判。「労働者の権利侵害・不当解雇撤回など求める行動を強めよう」と呼びかけました。

支援行動に参加した新婦人岩瀬班班長の小泉キノエさん(72)は、「天下の資生堂がこんなことをするなんて信じられず、許せない。女性を美しくするには身も心もきれいにしなくてはいけない。資生堂には人間的やさしさを求め、原告らを職場に戻させたい」と語りました。

川崎市のJFE事業所前では集会が開かれ、労働者を職場に戻すことを訴えました。その後の要請行動で、JFE担当者は「早期解決をめざす」と答えました。


LinkIcon90V95B78E8696CA.PDF

高橋・田村議員 資生堂工場を視察

20101005-1.jpg10月5日資生堂鎌倉工場に共産党議員団が視察に入りました。

これは資生堂本社が、未だに代表団との面会にも応じない状況にあるため、5月に派遣問題で厚生労働委員会で質問をしていただいた高橋議員にお願いし実現したものです。

10月9日付「しんぶん赤旗」にもその模様が掲載されました。
以下はその全文です。

資生堂工場を視察
高橋・田村議員就労状況など調査

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員と田村智子参院議員は5日、神奈川県鎌倉市の資生堂鎌倉工場を視察し、経営状況や労働者の就労状況などについて説明を受けました。大森猛元衆院議員(南関東ブロック所長)、畑野君枝元参院議員、小田嶋敏浩鎌倉市議が同行しました。
 資生堂で唯一口紅の製造を行っている同工場では、2009年5月、請負会社アンフィニが労働者24人を解雇しました。資生堂は、違法派遣と偽装請負を繰り返し、8年以上も働かせるなど、本来正社員として雇用するのが当然の労働者を、アンフィニに減産を通告するだけで安易に解雇したものです。
 解雇された労働者のうち7人が、現在資生堂を相手取り、正社員としての職場復帰などを求めて裁判で争っています。(アンフィニの不当解雇事件は09年12月東京高裁が賃金仮払いを決定)
 鎌倉工場では、基礎化粧品や□紅などを製造する62ラインのうち、15ラインが業務委託されています。また同工場では、2382品種もの製品を製造しており、同一製造ラインで1日に5回から6回も違う製品を作るなど、熟練や複雑な作業が要求されます。
 高橋議員は、正社員のラインと請負のラインで、どんな違いがあるのかなどを質問。森田康睦工場長と辰広幸哉管理部長は、請負会社への作業内容や品質管理の周知について、「委託した当初は労働者派遣として入っているので(仕事は教えられている)」と述べ、製造業派遣が禁止されていた04年以前から派遣労働だったとの原告の訴えを裏付けるものとなりました。
 視察後、一行は裁判闘争の原告や支援する労働組合の幹部と懇談し、激励しました。

LinkIcon新聞紙面

資生堂鎌倉工場日本共産党議員団視察報告

                                   文責 齋藤廣司

視察日時:2010年10月5日(火)午前中(視察者)高橋、田村、畑野、大森、児玉秘書
懇談会場:神奈川労連三階会議室(出席者)露木、大木、齋藤、青池、恩田、山田

1.視察に至った経過
資生堂本社が支援共闘会議代表団との面会に応じないことから、資生堂問題を国会の厚生労働委員会で5月に取り上げて質問をしてもらった日本共産党の高橋千鶴子議員からの何らかの働きかけをお願いするために9月22日(水)に議員会館内で懇談をおこなった。
  *当日の出席者 大木、齋藤、澤田、青池  高橋議員 児玉秘書  
  *高橋議員から働きかけてもらうことを確認した内容
   ①資生堂鎌倉工場の視察=当初7日予定が5日に受け入れるとの回答
   ②資生堂本社に出向き経営や労働状況を話し合う=話し合いは拒否
   ③岩田福社長との面談=結果的には忙しいと断ってきた。

2.視察内容
 *当日は見学者が多く(年間12,000人が訪れるとのこと)混んでいた。

 (1)会社側対応者=森田工場長 辰広管理部長(視察案内と回答者)
 (2)視察順序=DVDの事前視聴>工場視察>DVDを見ながら質疑応答

3.視察前の資生堂の対応と発言
 ・パンフレット、資料の提出はなし、写真の撮影もダメ
 ・民事事件に関することにはしゃべれませんとの通告

4.資生堂が強調していた発言内容

 ①口紅が現在減産になっている(ただし全体では利益を上げている点は触れず)
  ・減産理由は口紅のタイプが変わってきたこと、シャネルに負けている
 ②品質管理を最重点にしている。技術の伝承を言葉、感覚で(手触り、肌触り)
  ・請負の人にできるのかと聞くと派遣(偽装請負時)の人が指導しているとの回答

5.質疑回答内容
①資生堂鎌倉工場の人員構成
年度   直雇用(内期間工) 派遣(事務研究) 委 託   合 計
10年   652 350   10       307   969
9年   763       39       333   1035
8年   807       107      257   1111
7年   740       145      260   1145
②現在のライン数=62ライン(直47、請負15)請負は3社=ワールドNMSアンフィニ
③アンフィニは2ライン(52番、53番)それぞれ10名程度
④今後派遣はゼロにするが現在の62ライン(直62、請負15)がベストである。
⑤現在のアンフィニの仕事は完成品を箱に入れる作業=請負は簡単な仕事と言うことのよう
⑥非正規ラインは簡単な作業をしている。
⑦正規ラインは平均45歳で新製品は直(正規)ラインでやっている。
⑧09年では35人が有期から正規(準社員)に推薦を受けてなっている。
⑨2,382の製品があり、1日に5~6ラインが製品製造ラインの切り替えになる。
⑩生産量は1ヶ月の計画を立てて、週ごとに見直しをして請負会社に知らせている。
⑪リーダーは誰が決めるのか?=資生堂は工場長が半年の評価で決める。
 請負会社は管理責任者が決めている。
⑫リーダー会議は一緒にやっているでしょうとの問には答えず。
⑬機械の使用料金は半年更新の賃貸になっている。(どうやって計算するのかは?)
⑭電気代はフロアーの面積で按配している。(無理な話)
⑮ラインの洗浄を共通の所でやっている。(水道代はどうやって分けるのか?)

以上

20101005-2.jpg
左上段から大木、齋藤、恩田、山田神奈川労連事務局長
左下段から大森、田村、露木(分会書記長)、高橋、児玉(秘書)

敬称:略